「戦争に反対し、核兵器の廃絶を求める神石高原町民集会」が開催されました。

　１１月２２日(水)、神石高原町役場において、「戦争に反対し、核兵器の廃絶を求める神石高原町民集会」が開催されました。
　およそ１５０人の方が集まり、戦闘で犠牲になった人々へ黙とうを捧げ、神石高原町原爆被害者協議会会長　山本剛久様が反戦・反核を訴えられました。
　また、ガザ地区からエルサレムに撤退しているNGO法人ピースウィンズ・ジャパンの駐在員とオンラインで結び、支援活動の報告をしていただきました。
　最後に「集会宣言」が読み上げられ、平和への想いを共有しました。