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2025年02月13日 更新

「電話リレーサービス」と「ヨメテル」

「電話リレーサービス」とは

 聴覚や発話に困難のある人(きこえない人)と、きこえる人(聴覚障害者等以外の人)との会話を、通訳オペレータが「手話」または「文字」と「音声」を通訳することにより、電話で即時双方向につなぐサービスです。
 電話リレーサービスを介して電話があった際には、通話を拒否することがないよう、皆さまのご理解とご協力をお願いします。また、通訳を介しての通話は、一般的な会話と比べて返答に時間がかかることをご理解ください。

利用するには

 きこえない人が利用するには、一般財団法人日本財団電話リレーサービスのホームページから事前に電話リレーサービスへの利用登録が必要です。登録することで、通訳オペレータにつながる電話リレーサービス専用の電話番号が付与されます(050番号)。
※きこえる人は利用登録の手続きは不要です。

きこえる人側の電話の受け方

  1. 通常の電話と同様の着信があります。
  2. 応答後、通訳オペレータから「こちらは電話リレーサービスです。耳の聞こえない方などからのお電話を通訳しております。双方のお話を全て通訳いたします。よろしくお願いします。」という案内があります。
  3. 内後、通訳オペレータを介して通話してください。(通訳オペレータは双方の通話をそのまま通訳します。代わりに交渉したり、要件を済ませることはできません)

お問い合わせ先

 電話リレーサービス カスタマーセンター
 受付時間:午前9時30分~午後5時 ※年末年始除く
 TEL:03-6275-0912
 メール/手話・文字チャット:https://www.nftrs.or.jp/contact/

「ヨメテル」とは

 ヨメテルは、電話で相手先の声が聞こえにくい人へのサービスとして、通話相手には自分の声で伝え、通話相手からの声は文字で読むことができる文字表示電話サービスです。利用するには、ヨメテルのアプリをダウンロードし登録することが必要です。登録することでヨメテル用電話番号(050番号)が発行されます。(※電話リレーサービスと同じ電話番号で登録することが可能です。)

きこえる人側の通話の流れ

 ヨメテルの利用者と電話をする場合、発信・着信ともに通話開始の冒頭に「電話リレーサービスのヨメテルです。あなたの声を文字にして、相手に表示します。はっきりとお話しください。」というガイダンスが流れます。あとはいつも通りの電話です。

お問い合わせ先

 ヨメテル(文字表示電話サービス)カスタマーセンター
 受付時間:午前9時30分~午後5時 ※年末年始除く
 TEL:0120-328-123
 メール/文字チャット/ビデオ通話:https://www.yometel.jp/contact/

お問い合わせ先

電話受付:月曜日~金曜日 午前8時30分から午後5時15分(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

福祉課

高齢者福祉係

役場案内

電話 0847-89-3377

FAX 0847-85-3541

介護保険係

役場案内

電話 0847-89-3535

FAX 0847-85-3541

障害者生活福祉係

役場案内

電話 0847-89-3335

FAX 0847-85-3541

医療係

役場案内

電話 0847-89-3320

FAX 0847-85-3541

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