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2025年02月25日 更新
目的…改正公職選挙法の施行により選挙年齢が18歳となった現在、神石高原町の未来を担う子どもたちが、模擬議会の場で、自分たちが暮らす地域の課題やまちづくりに対する思いを発信することを通して、地方自治体の運営のしくみを体験的に学び政治への関心を深めたり郷土への関心を高めていく。
平成22年から三和中学校の取組として「15歳の提言書」とし学校に町長、教育長を迎え生徒から町への提言を行っていました。平成28年度には町議会の議場を使用し、三和中学校のみで「中学生議会」を開催したことをきっかけに、その取り組みを町内に広げ、上記目的の元、町内2中学校と町内油木高校も参加する形で平成29年度から現在の形になり、議長、事務局長は油木高校、議員は神石高原中学校、三和中学校、油木高校のそれぞれの学校から選出された生徒により開催されています。
神石高原町の次世代議会は各議員が総合的な学習の時間、総合的な探求の時間等で町の抱える課題を見つけ、どうしたら解決するか考えたものを提案したり、町長からの答弁に対しては、さらに質問を行うなど町長や関係課長と活発な議論を行い、自分たちの暮らす今後の神石高原町のことを中学生、高校生が考え各提案がなされています。
電話受付:月曜日~金曜日 午前8時30分から午後5時15分(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)
電話 0847-89-3340
FAX 0847-85-4201