広島県・神石郡 神石高原町(じんせきこうげんちょう) 行政サイトは、町内の情報・行政情報・くらしの情報をお届けしています。
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神石郡神石高原町小畠1701番地
神石高原町は、広島県東部。標高約500mの中国山地に位置し、人口約8,000人。381平方キロメートルの森林に囲まれた高原の町です。
今、都市と農村の格差が拡大し、限界集落が社会問題化していますが、わが町も例外ではありません。
しかし、こうした情勢に屈することなく「人と自然が輝く高原のまち」を目指し、安心、安全で文化的にも豊かなまちづくりを推進しています。
平成20年4月、ふるさとを思う気持ちに配慮した地方税制の改正がありました。私どもは、この機会をチャンスととらえ多くの方々に「神石高原町のファン」になっていただきたいと思っています。
国定公園 帝釈峡(帝釈峡・神龍湖周辺)
この制度は、「ふるさと」に対し、貢献または支援したいという納税者の思いを実現する観点から、地方公共団体に対する寄附金税制を見直し、地方公共団体に対する寄附金の一部を所得税と合わせて控除するというものです。
また、寄附金は、出身地に限らず、全都道府県・市町村から自由に選ぶことができ、「故郷への恩返し」という面と、「好きな地域を支援する」という側面を持っています。
皆さまからいただきました「ふるさと納税」による寄附金は、「人と自然が輝く高原のまち」の実現に向けた貴重な財源として活用させていただきます。
なお、寄附金をお預かりする際に、寄附金の活用を希望する取組をお選びいただきます(指定がない場合は、町長が指定します)。
【ふるさと納税イメージ】
地方公共団体に対して年間2,000円を超える額の寄附をした場合、そのうち2,000円を超える部分が所得税と住民税から一定の限度まで寄附金控除が受けられます。
(1)次世代を担う人材育成事業 |
(2)子育て・若者定住支援事業 |
(3)誰もが尊敬し合えるまちづくり事業 |
(4)町内唯一の高校「県立油木高校」魅力化事業 |
(5)「神石高原地域創造チャレンジ基金」に関する事業 |
(6)「ふるさと起業家支援プロジェクト」に関する事業 ※進行中のプロジェクトがある場合のみ |
(7)交通弱者の移動支援に関する事業 |
(8)奨学金返還支援に関する事業 |
(9)その他まちづくり全般に関する事業 |
(10)寄附を希望する団体(町内の自治振興会)を指定 |
(11)寄附を希望する団体(町内に主たる事務所を置くNPO法人)を指定 |
(12)寄附を希望する団体(町内の協働支援センター)を指定 |
(13)寄附を希望する法人(町内に学校を設置する学校法人)を指定 |
メニュー1~9へのお申し込みはこちら ◎楽天ふるさと納税 へリンク(外部リンク)
メニュー1~13へのお申し込みはこちら ◎ふるさとチョイス へリンク(外部リンク)
がんばる神石高原町ふるさと応援寄附金では、寄附の対象となる団体及び法人をご指定いただけます。ご指定いただける団体及び法人は、住民自治組織「自治振興会」,「NPO法人」「協働支援センター」「学校法人」が対象になります。頂いたご寄附は、お選びいただいた使途に沿って活用いたします。
(注意)
「自治振興会」とは、概ね旧小学校区単位の地域住民により構成され、地域住民が主体的かつ自主的に地域の課題に対応し、活力ある地域づくりを行うなど、住民と行政の協働を基調としたまちづくりを推進する住民主体の組織です。自治振興会の主な活動内容は次のページをご覧ください。
自治振興会一覧
自治振興会活動に対し、支援を希望する自治振興会の番号を(1)~(30)の中から選び、申込書に番号をご記入ください。
油木地区 | 神石地区 | 豊松地区 | 三和地区 |
(1)城山自治振興会 | (10)牧自治振興会 | (19)上豊松自治振興会 | (23)井関大矢自治振興会 |
(2)西油木自治振興会 | (11)草木自治振興会 |
(20)下豊松振興会 |
(24)時安自治振興会 |
(3)いちば自治振興会 | (12)福永自治振興会 |
(21)笹尾振興会 |
(25)坂瀬川自治振興会 |
(4)東油木自治振興会 | (13)田頭自治振興会 | (22)有木自治振興会 | (26)小畠自治振興会 |
(5)南ゆき自治振興会 | (14)高光自治振興会 | (27)上自治振興会 | |
(6)安田自治振興会 | (15)古川自治振興会 | (28)高蓋自治振興会 | |
(7)小野自治振興会 | (16)相渡自治振興会 |
(29)父木野自治振興会 |
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(8)源流の里しんさか | (17)ながの村自治振興会 | (30)木津和自治振興会 | |
(9)仙養自治振興会 | (18)南自治振興会 | ||
お申し込みはこちら ◎ふるさとチョイス へリンク(外部リンク)
支援対象となるNPO法人 | 活動の目的・内容 |
(2)nina神石高原 | 地域住民や行政関係者で地域づくりに意欲のある人材で構成。国、地方自治体や民間事業者の要請への対応や、地域住民等と連携を図り、地域の維持再生、魅力ある地域づくりのための調査・研究・実践の取り組み。さらには、神石高原町全体の活性化と公益の増進に寄与する事を目的とする。町内の自治振興会・活性化団体などの支援事業。福島原発被災者の移住支援事業。地域経済の活性化に関する事業(神石高原マルシェ)。社会教育の推進に関する事業(中国語・英語・数学塾)などを行っている。 詳しくはこちら(nina神石高原のホームページへリンク) |
(3)ピースウィンズ・ジャパン | 1996年に設立され、イラク・インドネシア、東ティモール、アフガニスタン、南スーダン・ハイチなど世界26か国で、紛争後の難民支援、自然災害の被災者の支援などに携わってきた。2014年4月現在、日本を含む10か国で活動中。最近は過疎地の地域振興や動物愛護などの分野にも活動を広げ、「社会変革」をキーワードとして、行政と連携しながら民間の力を公益の実現に生かす新たなしくみづくりに力を入れている。神石高原町において、町と協力し町内で保護されたり飼育放棄犬の保護調査や引取りに関する事業や広島県の殺処分0への取り組みを積極的に行っている。 詳しくはこちら(ピースウィンズ・ジャパンのホームぺージへリンク) |
(5)フェアトラベルジャパン | 「人」「地域」「共生」という3つのキーワードを軸に、国内旅行・海外旅行・スタディツアー・インターンシップ・研修などさまざまなプログラムを運営。自然とともに暮らす人々の生活や文化を尊重したフェアで持続可能な旅を提供し、地域を訪れた人々が旅の中で多くの人と出会い、学び、地域固有の文化や伝統を体感することで、地域の活性化を目指している。 |
(6)とよまつむら | 豊松地区(旧豊松村)において、「昭和のおもちゃ・資料館」や地域住民の交流サロンである「ちょっとよりんさい」の運営を行っている。広範な人材と独自財源のもとで、地区住民及び地区出身者をはじめとする応援団、行政と連携した幅広いむらづくり事業を推進することにより、自立した日常生活圏を維持し、地区住民の合言葉である「笑顔で暮らせる持続可能な地域づくり」の実現に寄与することを目的とする。 |
(7)神石高原つたえるネット |
この法人は神石高原町にお住いの方や、町内外の関係者の方々に民話などの地域資源を通して神石高原町の文化・伝統・自然環境を伝える事業を行います。 そのことによって、神石高原町といった存在を認識してもらうことや、文化・伝統に対する誇りを育てること。そして町とかかわって神石高原町の継続的な存続を目指すことを目的としています。 また、広島県教育委員会の開発した「親の力」を学びあう学習プログラムなどを行い、保護者や地域社会に対し児童・生徒が健全に育つための環境整備を目的として活動しています。 |
(8)天空未来塾 | 当法人の理事は神石高原町役場職員で大半を構成しており、広く町民に対して、地域の活性化を目的としたイベント、子育て世代向けの健康増進を目的としたスポーツ教室や子育て支援に関する講座、交流会等の企画・運営・開催に関する事業を行い、地域の活性化、観光の振興及び町民の健康増進を図り、もって公益に寄与することを目的として活動しています。特に若者の自由な発想や考えを迅速に取り入れ、誰もが神石高原町に住んでよかったと感じられる町づくりを推進していきます。 |
お申し込みはこちら ◎ふるさとチョイス へリンク(外部リンク)
協働支援センターとは、自立と共助、行政との協働・補完の精神をもって地域の課題解決に努めることにより、安全・安心で住みよい地域社会を形成していくことを目的として設置された住民自治組織で、旧町村単位で設置され、地域づくりから公民館活動まで多岐にわたる事業を実施しています。
協働支援センターに対し、支援を希望する協働支援センターの番号(1)~(4)の中から選び、申込書に番号をご記入ください。
(1) 油木協働支援センター |
(2) 神石協働支援センター |
(3) 豊松協働支援センター |
(4) 三和協働支援センター |
お申し込みはこちら ◎ふるさとチョイス へリンク(外部リンク)
支援対象となる学校法人 | 法人の内容 |
(1)学校法人 神石高原学園 |
神石インターナショナルスクールは、日本初の全寮制の小学校として、日本はもちろん、アジア各国の子どもたちが、グローバルに活躍するために必要な経験と知的好奇心を満たす環境を用意して、2020年4月に開校しました。本校では、日本の学習指導要領を英語で学ぶイマージョン教育と、IPC(インターナショナル・プライマリー・カリキュラム)を統合したカリキュラムを実施しています。また自然豊かな神石高原をベースにした野外活動のほか、茶道や陶芸などの日本の文化・芸術も学ぶことで、日本を語ることのできる国際人を育成します。教員、ハウスペアレント(寮生活をサポートするスタッフ)、及び職員が、24時間体制で子ども達一人ひとりをサポートし、子ども達の可能性と未来に寄り添います。 |
(2)学校法人ころころ学園 | どん!どん!どん!みんなのどんぐり幼稚園 昭和31年の開園以来多くの子ども達が過ごした木造園舎が、老朽化と耐震基準の見直しにより移転新築されます。町内唯一の幼稚園として、豊かな自然の中で健康な心身を養い、仏教教育を取り入れたカリキュラムにより正直な心、他人を思いやる心を学び、様々な行事や特色あるプログラムを通して感性豊かな教育を展開してきました。これまでの理念を継承し、新たな時代のニーズに対応した幼稚園をめざします。ぜひ新園舎建設にご協力ください。(新園舎建設に伴い認定こども園に移行します。地元材を使用した高機能木造園舎、山腹を利用した広大な活動空間を造成します。 |
お申し込みはこちら ◎ふるさとチョイス へリンク(外部リンク)
ふるさと納税のお礼として神石高原町の特産品をプレゼント!!神石高原町に寄附された方(応援メニュー9「町内の自治振興会の支援」10「町内のNPO法人の支援」11「町内の協働支援センターの支援」12「町内に学校を設置する学校法人」を指定は除きます。)に対して,感謝の気持ちとして神石高原町の豊かな自然が育んだ「ふるさと産品」を贈呈します。
※ 季節により産品の内容が異なる場合がございます。ご了承ください。
※ 地元業者から直接送付するため,寄附者の住所・氏名・電話番号を当該事業者に提供することになります。その旨をご了承ください。
神石高原町では,皆さまがご指定された使い道に沿って,「人と自然が輝く高原のまち」づくりに活用させていただきます。
神石高原町へのふるさと納税は随時受け付けております。今後もご支援よろしくお願いいたします。
※ | システムの関係上,寄附の入金確認に時間を要します。あらかじめご了承いただきますようお願いします。 |
※電子メール(ファイル添付),ファクシミリ,郵便のいずれかの方法で申込書を送付してください。
神石高原町未来創造課まちづくり推進係 ふるさと納税担当
〒720-1522 広島県神石郡神石高原町小畠1701番地
TEL 0847-89-3332 FAX 0847-85-3394
メール jk-mirai(アットマーク)town.jinsekikogen.hiroshima.jp
(アットマーク)を@にかえてください。
地方自治法(昭和22年法律第67号)第231条の2の3第1項の規定に基づき、次のとおり指定納付受託者を指定しました。
指定納付受託者名称及び住所又は事務所の所在地 | 指定納付受託者に納付させる歳入の種類 | 指定日 |
株式会社トラストバンク 東京都品川区上大崎三丁目1番1号 |
がんばる神石高原町ふるさと応援寄附金 | 令和5年4月1日 |
楽天グループ株式会社 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 |
がんばる神石高原町ふるさと応援寄附金 | 令和5年4月1日 |
GMOペイメントゲートウェイ株式会社 東京都渋谷区道玄坂一丁目2番3号 |
がんばる神石高原町ふるさと応援寄附金 | 令和5年4月1日 |
株式会社SHIFT 東京都港区麻布台二丁目4番5号 |
がんばる神石高原町ふるさと応援寄附金 | 令和5年4月1日 |
※不審に思われることや,不安なことがございましたら,未来創造課までお問い合わせください。