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地震や台風,火災などの災害はいつ起こるかわかりません。ふだんから非常時に備え,防災用品を整えておく,各家庭で避難場所を決めておくなどの準備と心がまえが大切です。
1.家族の役割分担を決める
2.火の始末と初期消火の方法
3.避難場所を決めておく
4.家族の連絡先と連絡方法
5.水,食料などの備蓄と非常持出品の準備
6.家具,危険物などの点検整備
7.家のまわりの危険場所の点検・災害についての正しい知識
■非常持出品をチェックしましょう。
非常持出品(例) | ||
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●貴重品 | ●応急医薬品 | ●照明器具 |
現金(10円硬貨があると公衆電話の利用に便利),預貯金通帳,印鑑,免許証,権利証書など | 絆創膏,常用薬,胃腸薬,鎮痛剤など | できれば1人に1つ |
●非常食品 | ●ラジオ | ●その他 |
(缶切り,栓抜きも忘れずに)かんパン,缶詰など火を通さないでも食べられるもの。ミネラルウォーター,水筒,紙皿,紙コップ,ナイフなど | 予備電池は多めに用意 | 下着,上着などの衣類。タオル,ティッシュ,カッパ,ヘルメット,マッチやライターなど |
※上にあげたものを参考に家族構成などを考えて準備しましょう。
※貴重品や現金は身につけ,荷物は背負えるようにして1個にまとめましょう。
電話受付:月曜日~金曜日 午前8時30分から午後5時15分(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)
電話 0847-89-3330
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