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2019年12月27日 更新

冬場の水道管等の「凍結事故」にご注意

 毎年12月下旬から3月上旬にかけて,水道管等の凍結事故が多発します。

 次のことにご注意ください。

  • 冷えこみが特に厳しい時は,蛇口を少しだけ開けると凍結しにくくなります。
  • 屋外の露出管は,保温材を十分に巻くなどの対策が必要です。
    ※凍結防止ヒーターの活用が有効です。
  • 冬期中に家・別荘・事務所・事業所等を留守にされる場合は,水道メーターボックス内の止水栓を必ず閉めてください。止水栓を閉めずに不在とされ凍結による漏水が発生した場合は,減免措置の対象となりません。
  • 検針を毎月々末に行います。検針員が検針できるよう,積雪の際はメーターボックス 付近の除雪をお願いします。また,雪かきの雪をボックス付近に捨てないでください。
  • 水道管等が破損した場合は,すぐにメーターボックス内の止水栓を閉め,直接,町指定の給水装置工事事業者へご相談ください。

お問い合わせ先

電話受付:月曜日~金曜日 午前8時30分から午後5時15分(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

広島県水道広域連合企業団 神石高原事務所

役場案内

電話 0847-89-3151

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