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石面刻字

 天川と見内間,過去に数多くの犠牲者を出したこの区間の旧道を,昭和初期,約7年の難工事の末,ようやく貫通させた際の記念碑。永野一ツ橋の巨岩に刻まれた大文字は16mにも及びます。

詳細(1)

 天川と見内間の多くの犠牲者を出した旧道を,昭和の初期に7年の歳月をかけ岩を砕いての難工事の末,ようやく貫通した記念碑です。当時としては画期的工事で,その完成に歓喜した地域の住民の心情を表したものです。
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