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2022年05月27日 更新
令和4年5月27日(金)神石高原町役場において,名誉町民第1号として議会から承認されておりました丹下大氏に名誉町民の称号が授与されました。
式典では,入江町長から丹下氏に名誉町民の証である記章のほか,記念品として仙養ケ原の窯で焼かれた備前焼が贈られました。
丹下氏は,受章のあいさつの中で「幼少期に神石高原町で過ごした思い出は今でもかけがえのないものとして残っています。町のフェイスブックでこばたけ保育所の老朽化による建替えを検討している,という情報に触れ,地域のみなさんに育てていただいた自分に何か出来ることがないかと考えたとき,資金面で貢献できるのではないかと考え,寄附をさせていただきました。神石高原町を担う若い世代の皆さんに少しでも喜んでいただけたのではないかと思っています。この称号を頂いたことはこの上ない喜びです。」と述べられ,会場からは称賛の拍手が贈られました。