テゴス（一般社団法人広島県鳥獣対策地域支援機構）の紹介

テゴスが鳥獣被害対策をてごう（お手伝い）します！

神石高原町には、令和６年度から１名のテゴス職員が町役場産業課内に駐在し、地域ぐるみでの防護柵設置指導や環境整備指導、講習会の開催などの活動を行っています。

テゴスとは

テゴス（一般社団法人広島県鳥獣対策等地域支援機構：通称tegos（テゴス））とは、鳥獣被害対策を「てごうする（広島弁の手伝う）」ため、広島県の呼びかけで設立された中間支援組織です。今年度は、広島県内の１０市町でテゴス職員が駐在し、活動しています。
テゴスの詳細は次のリンクをご覧ください。

テゴスの活動紹介

窓口や電話でいただいた相談について現地を確認し、被害の要因や侵入経路を探ります。また、被害対策の実施状況を確認して、改善すべきところをお伝えしたり、講習会を開催したりします。
対策をお手伝いした方からは「昨年はイノシシにやられてしまったが、今年は対策して収穫できたよ」というお声もいただけました。

神石高原町　担当者の紹介

神石高原町の担当職員（フィールドアドバイザー）の岡部寿晴です。神石高原町を担当した昨年1年間、野生動物に悩まされている方と一緒に考え対策して、喜びを共にしてきました。
これからも楽しい農業と安全な生活のため、活動していきます。お気軽にご相談ください。