神石高原町第２次長期総合計画について

　本町では，平成29年度から平成36年度までの8年間を計画期間とした、「神石高原町第２次長期総合計画」を、策定いたしました。この計画策定にあたっては、第１次長期総合計画の検証や、住民の皆さまや事業所等へのアンケート結果と様々な統計データを基にして、それらを踏まえた8年後の町のめざす将来像を、次のとおり位置づけます。

「人と自然が輝く高原のまち」

将来像を具現化する総合指針を次のとおり掲げます。

～小さくても元気のでるまちづくり～

進むべき方向を示す、まちづくりの基本指針を次のとおり定めます。

1. 高原の特徴を生かした快適で魅力に満ちたまちづくり
2. 福祉が充実した安心して暮らせるまちづくり
3. 自然と歴史を生かした文化的なまちづくり
4. 地域の資源を生かした活力あるまちづくり
5. 生活基盤の整った一体感あふれるまちづくり

将来像「人と自然が輝く高原のまち」を実現するため、総合指針、まちづくりの基本方針を踏まえ、諸施策を推進します。